②工事内訳
今回の工事は建物解体工事用の内装解体工事を行いました。
ご立派な一軒家で内装のほうにも拘っておりました、リフォームも何回かされており、内装材が普段の解体工事よりも三倍あり、手間もその分かかりました。
隣接の建物は残すため、建物自体もある程度解体を行いました。
③最後に
弊社は名古屋市をメインに東海三県にて解体工事を行っており、今回の清須市だけではなく、ほかの地域にもたくさんの解体工事を進めてきました。
解体工事では現在アスベスト含有材の調査が年々厳しくなっており、今年の10月には石綿含有調査者の資格を持っている方のみ調査をすることができるようになりますが、弊社には石綿含有調査者だけではなく、石綿作業主任者などたくさんの資格を所持している社員を抱えておりますので、安心して解体工事をお任せできるかと思います。
RC造の解体工事では壁や柱、梁などがすべて鉄筋コンクリートとなっておりますので、基本は大割機にて建物解体を行った後に小割機でコンクリートガラを鉄筋と剝離してトラックに積み込みをして搬出します。
木造家屋よりは遥かに強度が強いですが、立てる時も解体工事を行うときも高くなっております。
理由としてはコンクリートと木での産業廃棄物処理の費用が違うのと使用する建設機械の費用も三倍ほど値段が跳ね上がるので解体工事にかかる費用も多くなります。
ー 愛知県清須市での解体工事について ー
清須市といえば戦国時代に織田信長の本拠地で名前の由来は古来からの地名です。
交通環境としては市の中心に須ヶ口駅が座っており、高速道路は名古屋第二環状自動車道や名古屋高速などがあります。
観光地には清洲城や小田井城、寺院は長谷院、総見院などとあります。
愛知県清須市での解体工事についてのご相談、解体業者のお探しでしたら是非島建設へご相談ください。